ダメダメおっさんの人生大逆転奮闘記

スキルアップ・節約術・資産運用に関する情報を発信します。

TOEIC奮闘記 ~勝負!!関係代名詞!

再挑戦まで・・あと72日!!

 

まいど・・・ダメダメおっさんです。

おいらの仕事は、基本的にディスクワークなのだが、今日は打合せもなかったので、離籍したのが、トイレに行った2回だけ・・(;^ω^)

だから、トイレぐらいは一番遠へいった!(歩いて片道10分!!)

工場なので、距離は稼げる!!

 

総学習時間:27.0H

総解答問題数:370問

 

今日は、「関係代名詞」だ。

 

関係代名詞≒二つの文を一つにする。(便利!便利!)

 

例えば

That is the girl.「あれがその少女だ」

She got famous on YouTube last week.「彼女は先週YouTubeで有名になった」

この2つの文は関係代名詞を使うことで1つの文にすることができるんだ。

 

こんな感じ・・

That is the girl who got famous on YouTube last week.「あれが先週YouTubeで有名になった少女だ」

 

このように関係代名詞を使うことで、「the girl」に追加したい情報「got famous on YouTube last week」をくっつけられる。

 

 

関係代名詞「that / who / which」の使い方

さぁ~本題に行くよ!

 

まずは用語の確認だ。

3つだけ。

 

先行詞(関係代名詞で説明したい名詞)でどの関係代名詞を使うかが決まるんだ。

 

主格(主語のような部分)

主格の関係代名詞なら後ろの文に主語はいらない!

 

目的格(目的語のような部分)

後ろの文の目的語が関係代名詞で説明される場合はこれ!

 

用語がわかったところで、関係代名詞「that / who / which」の使い方にはいるよ。

関係代名詞「that / who / which」に関しては、先行詞が何なのか?関係代名詞が主格なのか?目的格なのか?がわかれば十分です。

 

 

先行詞がヒト⇒「who / that」、モノ⇒「which / that」

先行詞がヒトかモノかで一発でわかる!

 

先行詞(関係代名詞で説明したい単語)がヒトなのか、モノなのかを見れば簡単に使い分けられます。

I know the boy ( ) is playing baseball with my classmates.「私のクラスメートと野球をしている少年を私は知っている」

She bought the book ( ) I recommended before.「彼女は私がすすめた本を買った」

見るべきところはどこかというと…「先行詞」だ。

 

今回の先行詞は「the boy」と「the book」です。

言うまでもなく、「the boy」⇒ヒト、「the book」⇒モノ、このように判断できます。

 

つまり、

I know the boy (who / that) is playing baseball with my classmates.「私のクラスメートと野球をしている少年を私は知っている」

She bought the book (which / that) I recommended before.「彼女は私がすすめた本を買った」

このように当てはめることができる。

 

関係代名詞「that」は先行詞がヒトでもモノでも使える!

とりあえず「that」はどちらでも使えると覚えておけば大丈夫だ。

「that」はどちらでも使える。

 

「that」しか使えない例外的な部分もありますが、英語を話すときに全ての文法ルールを考えることは無理なので、今は「that」はどちらもOKと覚えておこう。

 

関係代名詞「that / who / which」主格の場合

後ろの文の主語が省略される場合!

関係代名詞の主格の場合だ。

 

先程の例文

① That is the girl.

② She got famous on YouTube last week.

この2つの文を関係代名詞でまとめると…

That is the girl who got famous on YouTube last week.

 

 

まず、先行詞は①の文にある「the girl」です。

ここで関係代名詞が「who / that」だと決まります。

次に、この先行詞と同じ人物を②の文から探します。

すると、「she」であることがわかる。

 

この「she」は②の文の主語なので、2つの文をつなげると関係代名詞は主格になります。

そして、先行詞「the girl」と同一人物である「she」は省略されるので…

That is the girl who got famous on YouTube last week.

このようになります。

これが関係代名詞の主格の場合だよ。

 

関係代名詞「that / who / which」目的格の場合

後ろの文の目的語が省略される場合!

次は、関係代名詞の目的格の場合です。

先程の例文

① She bought the book.

② I recommended the book before.

この2つを関係代名詞でまとめると…

She bought the book which I recommended before.

 

まずは、先行詞だ。

①の文の中で②が説明しているのは「the book」なので、これが先行詞。

先行詞がモノなので、「which / that」が使える。

②の文を見ると、同じように「the book」があり、この②の文では目的語(〜をにあたる部分)であることがわかります。

同じ単語は2回も書く必要がないので、②の文の「the book」は省略して…

She bought the book which I recommended before.

このようになるね。

 

ちゃんと順番で考えれば簡単!!

 

最後に「whom」を解説!

「whom」はヒトの説明をする関係代名詞で目的格の場合にのみ使う。

ただ・・・ほとんど使う機会はないので重要でない。

That is a man whom my mother knows.「あの男性は私の母が知っている人です」

このように目的格なので「whom S(主語) V(動詞)」のようになります。

もちろん、「who」でも大丈夫!!

That is a man who my mother knows.

これでも正解!!

また、「whom」はとても形式張った言い方なので、書き言葉でたまに使うだけで使用頻度は低い。

 

公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 6

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