TOEIC奮闘記 ~そうだ!TO不定詞だ!!
再挑戦まで・・73日!
いや~「国勢調査のお願い」・・キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
おいらは、毎回記入して提出!!(`・∀・´)エッヘン!!←べつに偉きゃないけど・・?
総合学習時間:25.7H
総解答問題数:350問
あまり進まなかった(´;ω;`)
今日はto不定詞をメインに学習した。
おいらが英語を完全にあきらめたのはこの辺からだ。
改めて確認すると、形的には、「to+動詞の原形」!
意味は三種類だね。(3用法)
1.名詞的用法「~すること」
2.形容詞的用法「~するための・~すべき」
3.副詞的用法「~ために・~して」
つまり、形が一つで意味が3つだ。
う~ん?だんだん雲行きが怪しくなってきたな。(;^_^A
見分け方だ!!
まず、1番目・名詞的用法・
動詞のplay(~する)で考えてみよう。
to playで主語、補語(動詞の働きを補うもの)、目的語になるんだ。
主語になる場合
To play tennis is fun.
「テニスをすることは、楽しいです。」
playは「~をする」という意味の動詞で、そのままでは主語にならない。
×Play tennis is fun.
「テニスをするは、楽しいです。」
そこで、To playとto不定詞にして「~をすること」という意味にすると、ほら主語になったよね。
補語になる場合
以下のように補語にもなるんだ。
My hobby is to play tennis.
「私の趣味は、テニスをすることです。」
これも、playは「~をする」という動詞のままでは補語にならない。
×My hobby is play tennis.
「私の趣味は、テニスをするです。」
To play「~をすること」と不定詞にすることで、ほら補語になったでしょ。
目的語になる場合
動詞のplay「~をする」をto play「~をすること」と不定詞の名詞的用法にすることで、以下のように目的語にもなるんだ。
I like to play tennis.
「私は、テニスをすることが好きです。」
要するに名詞の役割をさせることで、主語、補語、目的語になっちゃう。
「名詞的用法「~すること」
次に、形容詞的用法の意味と見分け方だ。
以下の例文で「座るための」という意味の不定詞の形容詞的用法to sitは、
名詞のchair「椅子」を修飾している。
There is a chair to sit here.
「ここに、座るための椅子があります。」
つまり、名詞を修飾するから形容詞の役割をする
big「大きい」という形容詞がchairという名詞を修飾する(big chair)と同じようね。
不定詞の形容詞的用法は名詞を修飾します。
ただし、英語は2語以上セットになると後ろから名詞を修飾する決まりがあるので、不定詞の形容詞的用法は「~するための」
という意味で後ろから名詞を修飾するから要注意だ。
よって、形容詞的用法の見分け方は、
「~するための」という意味になるか、名詞の後ろに付いてto不定詞の前にある
名詞を修飾しているかになるんだ。
さあ、もうひと踏ん張り!!
最後に副詞的用法の意味と見分け方だ。
以下の例文で「遊ぶために」という意味の不定詞の副詞的用法to playは、
なぜ(公園に)行ったのかを説明しており動詞のwentを修飾しているね。
He went to the park to play.
「彼は、遊ぶためにその公園へ行った。」
副詞的用法の意味は「~するために」で、文中で動詞、形容詞、副詞を修飾するんだねだから、副詞と同じ役割をするんだ。
置かれる位置も副詞と同じで、主に文末置かれることが多いが、強調される場合は、文頭に置かれることもあるんだ。
To buy food, I went to the market.
「食べ物を買うために、私は市場へ行った。」
ようするに、副詞の置かれる位置は自由度があるので、位置で見分けるのは難しい場合があるんだね。
そこで、副詞的用法の見分け方は、名詞的用法か形容詞的用法かを確認し、該当しなければ「~するために」という消去法を使うんだ。
おいらは、こうやって自分に説明する様に勉強するんだ!
(我流)
練習問題をたっぷりやれば、慣れてくると思うが、おいらはまだまだ・・ダメダメです。
なので、引き続き、公式問題集をガンガン解きます。