ダメダメおっさんの人生大逆転奮闘記

スキルアップ・節約術・資産運用に関する情報を発信します。

TOEIC奮闘記 ~ビールが減税・・家飲みするなら??

 再挑戦まで・・あと53日

 総学習時間:50.2H

総解答問題集:700問

 

 

まいど!ダメダメおっさんです(^_-)-☆

 

10月も始まって、もう7日!

そろそろ、あったかい料理もいいなぁ~なんて!

ダメダメおっさんは、朝から晩酌のことで頭がいっぱい!!(^^)!

 

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乾杯!!

 

家飲みするなら・・・

 

 

仕事しろ!って・・・(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

 

そうそう10月から、ビールが減税ですね・・・

でもね、単純に喜べないよぉ~ね!?

 

2018年の酒税法改正で決まっていた話なんだけど・・

おいら最近まで知らなかった!

 

国が酒類の税収を上げたいために、打ち出した政策だ!

酒税は、およそ100年前から実施していた国の大切な財源!

当時の税収の40%を占めてたんだって!

 

先ず、人気のビールから税収を稼ごうと考えて、

ビールの税率を高めにしたところ、

各ビール会社が、ビールの定義に該当しない・・

発泡酒」を打ち出してきた・・

国の方も何とか、減収しないように策を打ち出すと・・・

今度は第三のビールなども打ち出してきて「鼬ごっこ」続けてきた・・

 

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ごっこ

まぁ~消費者にとってはありがたい話だが・・・・・

 

そこで、国の方は根本的対策を打ち出してきた・・・・

「ビールの定義を変えちゃえ!」・・法改正だ!

 

そもそも、ビールの定義は・・・・

原料の麦芽比率が約67%(2/3)以上

これを、麦芽比率が50%以上にしちゃうんだって!

しかも、果実や香味料の含有も認めちゃう!

これってどうゆうことかと言うと・・・

発泡酒の大半がビールに入ってくる。

ただ、これだけだとメーカーが納得しないので・・・

じゃぁ~ビールの税率をちょっとだけ下げる・・・

でも・・「発泡酒」と「第三のビール」の税率を上げてしまうんだ!

 

さらに、2026年10月に向けて、3段階で酒税が変更になる。

 

酒税法で定める「酒類」は、4つに分かれる。

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酒類

酒税法で定める「酒類」の定義だが・・・アルコール分1度以上の飲料のこと。

 

 今回は、ビールの税率が印象的だが・・

実は、日本酒の税率も引き下げ。(日本酒は、国文化なので値下げ!)

次回は、ワインなどの「醸造酒類」の税制が変わることが決定している。

 

 

ちなみに、今回税率が上がる「第三のビール」には、チューハイ等も入っています!

 さっきも言ったけど、果実や香味料も入るんだ!!

香味料とは・・ハーブ、野菜、茶、かつお節などのさまざまなフレーバーのこと!!

 

 

・・ てなわけで、酒税についてでした!<(_ _)>

 

ダメダメおっさんは、こんな余談は良く知ってる!(^O^)/

 

・・・って言うか・・今はTOEICだろ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

失礼しました!!